仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マッコーリー・バンク・リミテッドの存在
- 希薄率最大29.2%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2021.03.03~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年12月16日追記
目次
はじめに
「アルファクス・フード・システム」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マッコーリー・バンク・リミテッド」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年3月3日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第01回)
- 発行株式数 :200,000株
- 当初行使価額 :1,030円
- 下限行使価額 :721円
新株予約権の概要(第02回)
- 発行株式数 :315,000株
- 当初行使価額 :1,288円
- 下限行使価額 :721円
再発行1
新株予約権の概要(第04回)
- 発行株式数 :680,000株
- 当初行使価額 :490円
- 下限行使価額 :245円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第01回)
2021年03月31日現在行使率は06%。
2021年04月06日現在行使率は22%。
2021年04月23日現在行使率は33%。
2021年05月06日現在行使率は36%。
2021年06月01日現在行使率は40%。
2021年06月23日現在行使率は50%。
(第04回)
2022年07月29日現在行使率は48%。
2022年10月03日現在行使率は63%。
完了
(第01回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2021年9月13日です。
(第04回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2022年10月20日です。
消却
第三者割当による第2回新株予約権は2022年4月25日のIRにおいて消却に終わりました。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月13日
もみ合っていましたが、下落し始めました。
このまま下落していく見込みです。
出来高を伴っていることが理由の一つです。
2024年03月19日
IRを受けての動きでした。
PTSでは下落しているため、大きな動きには発展しない見込みです。
一時的な動きだと思います。
2024年03月21日
上昇の勢いが続いています。
相場環境が影響したのでしょうか。
このまま続く動きになるには、まだ材料がたりません。
2024年04月12日
再び上昇し始めました。
直近の最高値を更新する勢いです。
少し前の下落は意味があったようです。
2024年04月15日
下落しましたが、上昇の流れは続いています。
直前の動きもあるので、再び上昇していく感じはします。
ただ、「今のところ」です。
2024年04月18日
不安定な動きですが、上昇しています。
ほぼ、2月の下落がなかったことになるくらい上昇しています。
よって、上昇していく可能性はそれなりにあると思います。
2024年07月01日
再び上昇し始めました。
まずは、続く動きになるかどうかです。
2024年07月10日
IRによる動きでした。
時間をかけて上昇しているため、続く動きだと思います。
2024年08月30日
上昇し始めました。
まずは、続く動きになるかです。
2024年09月27日
下落しました。
下落するきっかけの動きになるような気がします。
2024年10月28日
意味深なIRが出ました。
取引は控えるべきです。
2024年11月26日
意味深な動きでした。
何かあるとは思いますが、反応する段階ではないと思います。
2024年12月16日
決算IRによる動きでした。
出来高が多くないため、一時的な動きだと思います。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。