仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先LCAO及びMAP246の存在
- 希薄率最大24.2%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2023.04.07~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年09月30日追記
目次
はじめに
「ウィルソン・ラーニング」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「LCAO及びMAP246」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2023年04月07日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第01回)
- 発行株式数 :1,250,000株
- 当初行使価額 :171円
- 下限行使価額 :86円
再発行1
2024年08月14日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第02回)
- 発行株式数 :1,599,000株
- 当初行使価額 :120円
- 下限行使価額 :60円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第01回)
2023年05月02日現在行使率は41%。
2023年06月14日現在行使率は82%。
(第02回)
2024年09月24日現在行使率は28%。
完了
(第01回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2023年07月12日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年04月09日
突然大きく動きました。
ただ、この銘柄ではよくある動きです。
よって、気にする動きではありません。
2024年04月10日
怪しい動きが続いています。
少し前のもみ合っていたときよりは、期待できる動きです
直前の動きも意味深です。
2024年08月15日
出来高を伴った動きがありましたが、大きく上昇したわけではありません。
ですが、動きが出てきたように思います。
2024年08月28日
突然動き出しましたが、不発で終わりました。
それほど出来高が多くないため、気にする動きではないと思います。
それでも、少しは気にしておきます。
2024年08月29日
意味深な動きが続いています。
何かあるかもしれません。
こんなときは、打診買が有効です。
2024年08月30日
少しだけ下落しました。
続くようだと、上昇していく可能性が低くなります。
ただ、結論を出すのはまだ早いです。
2024年09月02日
少しだけ下落しました。
このまま下落していく可能性が高くなりました。
2024年09月06日
突然のストップ高です。
目立つ動きでした。
よって、来週の動きが楽しみです。
2024年09月09日
かなりの出来高を伴って下落しています。
まだ正確な判断は早いですが、順調な上昇は難しいと思います。
2024年09月10日
上昇して引けなかったものの、上昇したことは事実です。
また、凄まじい出来高もありました。
よって、上昇の流れは続くと思います。
ただ、分かりやすい動きではないかもしれません。
2024年09月11日
勢いよく上昇しました。
出来高は相当あります。
期待できる動きになってきました。
2024年09月12日
上昇はしたものの、下落して引けました。
相場環境をうまく利用した動きにはなりませんでしたが、まだまだ上昇の流れは続いています。
単純に、大きな上昇が本日ではなかっただけのことです。
2024年09月13日
素直な上昇ではありませんが、その方が大きな上昇を期待できるものです。
とりあえず、出来高があるため大きな不安はありません。
2024年09月17日
相場環境に影響されただけかもしれません。
大きな出来高で大きく下落していない以上、上昇が続くと思っています。
2024年09月24日
下落が続いていますが、徐々にその動きが収束しつつあります。
反発の大きさが、その後の動きを大きく左右すると思います。
2024年09月26日
ようやく反発しました。
ですが、大きく上昇して引けることはありませんでした。
それでも、まだ上昇の流れがなくなったわけではありません。
心房強く待つことが重要です。
2024年09月30日
完全の元の株価に戻っています。
上昇がなかったことになりそうです。
相場環境が大きく影響したかもしれません。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
タグ:9610 LCAO MAP246 ウィルソン・ラーニング 仕手株 第三者割当新株予約権
カテゴリ:仕手株(株価動向)