仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- TKコーポレーションの存在
- 希薄率最大88.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2021.05.21~2022.06.10
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年6月10日更新
はじめに
「GFA」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「TKコーポレーション」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年5月21日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本株式の概要
- 発行株式数 :1,329,400株
- 当初行使価額 :173円
- 下限行使価額 :173円
新株予約権の概要(第7回)
- 発行株式数 :11,312,400株
- 当初行使価額 :189円
- 下限行使価額 :100円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第7回)
2021年07月01日現在行使率は06%。
2021年08月02日現在行使率は16%。
2021年09月01日現在行使率は25%。
2021年10月01日現在行使率は33%。
2021年11月01日現在行使率は46%。
2021年12月01日現在行使率は59%。
2022年01月04日現在行使率は72%。
2022年02月01日現在行使率は73%。
2022年10月01日現在行使率は76%。
2022年04月01日現在行使率は89%。
消却
第三者割当による新株予約権は2022年6月10日のIRにおいて消却に終わりました。
完了することなく消却に終わりましたが、ほとんどの新株を行使したため完了とみなすことにします。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
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カテゴリ:仕手株(株価動向)