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仕手株 アルメディオ 7859


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
  3. 希薄率最大14.6%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2017.09.04~2019.09.19

 

株価動向の進展があれば追記致します

(2019年9月19日追記)

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 



 

 

はじめに

 

 

「アルメディオ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「新規事業への投資」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2017年9月4日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第4回)

  • 発行株式数  :2,300,000株
  • 当初行使価額 :229円
  • 下限行使価額 :174円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

2018年05月15日現在行使率は06%。

 

2018年08月24日現在行使率は17%。

 

2018年08月31日現在行使率は28%。

 

2018年09月07日現在行使率は39%。

 

2018年10月17日現在行使率は44%。

 

2018年11月26日現在行使率は55%。

 

2018年12月04日現在行使率は67%。

 

2018年12月11日現在行使率は76%。

 

2019年04月18日現在行使率は88%。

 

 

完了

 

 

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2019年4月18日です。

 

 

株価動向速報1

 

 

chart.jpg

 

 

2019年3月7日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については全力買、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報2

 

 

chart.jpg

 

 

2019年4月18日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については打診買、買増し、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

(追記)

ストップ高でそのまま上昇しそうな感覚でしたが、株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報3

 

 

chart.jpg

 

 

2019年7月8日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については打診買、買増し、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報4

 

 

chart.jpg

 

 

2019年9月4日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については全力買、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

株価動向速報5

 

 

chart.jpg

 

 

2019年9月6日に出来高を伴った上昇がありました。

 

ですが、ただの買上げで終わる可能性が出てきました。

 

この銘柄は初動を起こしては結果的に初動でないことが過去に何回かありました。

 

今回もそうなるかは分かりませんが、素直に上昇していない点が気になります。

 

(追記)

株価下落のため初動ではないことが確定しました。

 

 

新株予約権の発行

 

 

2019年9月19日に追加で新株予約権が発行されました。

 

割当先も同じです。

 

よって、引き継いだと判断いたします。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 


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