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仕手株であると断定した理由

1. 第三者割当新株予約権の発行
2. 割当先SMBC日興証券の存在
3. 希薄率最大18.7％の発行条件
4. 大量保有報告書の軌跡
5. 株価3桁の低位株

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

分析期間は2018.06.28～2019.03.29

株価動向の進展があれば追記致します

→2019年03月29日追記

＊最新の分析結果はコチラ

はじめに

「スリー・ディー・マトリックス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

それは「成長投資資金の確保」です。

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

割当先である「SMBC日興証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

そのため投資対象にしました。

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

発行

2018年6月28日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

以下は発行の詳細です。

新株予約権の概要（第19回）

行使中

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

2018年08月01日現在行使率は4％。

2018年08月14日現在行使率は15％。

2018年09月03日現在行使率は25％。

2018年09月19日現在行使率は36％。

2018年10月01日現在行使率は42％。

2018年10月18日現在行使率は53％。

2018年11月01日現在行使率は55％。

2018年11月30日現在行使率は66％。

2018年12月03日現在行使率は73％。

2018年12月11日現在行使率は89％。

消却

第三者割当による新株予約権は2019年3月29日のIRにおいて消却に終わりました。

＊銘柄によっては企画（有料）にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋（投資ファンド）の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。