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仕手株 アジャイルメディア・ネットワーク 6573


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先Oakキャピタルの存在
  3. 希薄率最大25.4%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2020.06.18~2020.11.09

 

株価動向の進展があれば追記致します

(2022年9月1日追記)

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 

はじめに

 

 

「アジャイルメディア・ネットワーク」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「Oakキャピタル」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2020年6月18日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

本新株式の概要

  • 発行株式数  :132,700株
  • 当初行使価額 :754円
  • 下限行使価額 :754円

 

新株予約権の概要(第9回)

  • 発行株式数  :2,307,820株
  • 当初行使価額 :754円
  • 下限行使価額 :754円

 

 

行使中

 

 

まだ未行使です。

 

ある一定の行使率に達するまでは原則取引対象外です。

 

ただ、データ分析のため監視はしていきます。

 

 

株価動向速報1

 

 

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2020年6月19日に出来高を伴った上昇(ストップ高)がありました。

 

発行日当日だけでなく翌日もストップ高は相当珍しいです。

 

行使価額固定(754円)の発行条件のためどれだけ上昇しても754円で行使できます。

 

つまり、割当先は簡単に利益がでます。

 

こんな銘柄(ストップ高以前に取引できなかった)に誰が投資するのでしょうか。

 

高値で買わされるだけです。

 

仮に今後取引できるチャンスがあってさらに運良く上昇したとしても魅力のない銘柄です。

 

ただただ割当先だけに有利な銘柄です。

 

上手く売抜けられるか興味があるため監視はしていこうと思います。

 

 

株価動向速報2

 

 

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2020年6月22日に出来高を伴った上昇(ストップ高)がありました。

 

一瞬寄り付きましたがすぐストップ高に張り付きました。

 

PTSでは上昇しているため明日も期待できると思います。

 

本日取引した投資家は利益が出ています。

 

勇気を持ってリスクを取ったことが利益に繋がっています。

 

時には必要な要素かもしれません。

 

 

株価動向速報3

 

 

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2020年6月23日に出来高を伴った上昇(下落)がありました。

 

前日の勢いが嘘のような寄り付きでしたがある程度上昇しました。

 

ですが、大引けにかけて大きく下落してしまいました。

 

しばらくはズルズル下落していくように思いますが急上昇も考えられます。

 

一つだけ言えることは十分すぎる高値圏です。

 

 

株価動向速報4

 

 

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2020年6月24日に出来高を伴った下落がありました。

 

大きくは下落していないため切り返してくるかもしれません。

 

リスクは高いですが。

 

 

株価動向速報5

 

 

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2020年7月6日に出来高を伴った上昇がありました。

 

ようやく反転しました。

 

ですが、このまま上昇していくかは分かりません。

 

取引するにはなかなか難しい銘柄です。

 

なぜなら、既に大きく上昇してしまったからです。

 

 

株価動向速報6

 

 

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2020年7月21日に出来高を伴った上昇がありました。

 

長い下落からようやく上昇に転じました。

 

これほど下落が続いた銘柄は久しぶりにみました。

 

さすがに少しはリバウンドするとは思いますが弱い動きで終わると思います。

 

ただ、十分目立った動きはできたと思います。

 

 

株価動向速報7

 

 

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2020年8月11日に出来高を伴った上昇がありました。

 

ようやく上昇しました。

 

ですが、ここから大きく上昇することはないように思います。

 

 

株価動向速報8

 

 

chart.jpg

 

 

2020年11月9日に出来高を伴った上昇がありました。

 

11:00過ぎから急上昇しました。

 

6月のような展開になるのでしょうか。

 

発行株式数が極端に少ないため取引には注意が必要です。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 


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