仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大24.8%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2021.03.05~
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年08月05日追記
目次
はじめに
「エス・サイエンス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年3月5日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第06回)
- 発行株式数 :25,000,000株
- 当初行使価額 :38.7円
- 下限行使価額 :21.5円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第06回)
2021年04月05日現在行使率は10%。
2021年04月19日現在行使率は18%。
2021年06月01日現在行使率は24%。
2021年07月01日現在行使率は30%。
2021年08月02日現在行使率は37%。
2021年09月02日現在行使率は45%。
2021年10月01日現在行使率は53%。
2021年11月01日現在行使率は60%。
2021年11月25日現在行使率は70%。
2022年01月05日現在行使率は77%。
2022年02月01日現在行使率は84%。
2022年02月25日現在行使率は94%。
完了
(第06回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2022年3月4日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年05月13日
24円で買われました。
業績を反映した株価とは思えない不思議な銘柄です。
超低位株から抜け出すことのできない運命かもしれません。
2024年05月14日
決算を受けての動きでした。
赤字転落です。
なぜ、黒字のときに上昇しなかったのか不思議です。
2024年05月21日
23円24円で買われましたが、下落して引けています。
意味深な動きです。
2024年05月23日
意味深な動きが続いています。
上昇を試しているのかもしれません。
2024年06月27日
22円割れしました。
3月以来の動きです。
超低位株のため、1円の動きが大きく感じます。
上昇よりも、下落していく可能性の方が高くなりました。
2024年07月04日
突然急上昇しました。
何かあるのでしょうか。
明日も続くようなら、動き出したと言えます。
2024年07月05日
前日の上昇の流れが続くことはありませんでした。
とはいえ、完全に下落したわけではありません。
上昇の流れは、来週の動き次第と言えます。
2024年07月08日
あっけなく元の株価に戻りそうです。
一時的な動きで終わる勢いです。
利益を狙うのが難しい銘柄だと言えます。
2024年07月31日
IRによる動きでした。
少し前も同じような動きがあったため、上昇していくかもしれません。
株価の動きの信頼性は、出来高の大きさとかなり関連性があります。
2024年08月01日
凄まじい動きでした。
本日の相場環境で仕掛けてくるとは。
よっぽど注目されたいのだと思います。
2024年08月02日
大きく下落はしましたが、上昇の流れがなくなるほどではありません。
上昇の勢いが続いている数少ない銘柄です。
2024年08月05日
上昇分がほぼなくなりましたが、暴落はしていません。
よって、再び上昇する可能性が高いと言えます。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。