仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マッコーリー・バンク・リミテッドの存在
- 希薄率最大24.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.09.20~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年11月18日追記
目次
はじめに
「Delta-Fly Pharma」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マッコーリー・バンク・リミテッド」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年09月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第08回)
- 発行株式数 :1,500,000株
- 当初行使価額 :527円
- 下限行使価額 :284円
新株予約権の概要(第09回)
- 発行株式数 :500,000株
- 当初行使価額 :850円
- 下限行使価額 :284円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第08回)
2024年10月15日現在行使率は15%。
2024年10月29日現在行使率は35%。
2024年10月30日現在行使率は52%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年10月08日
大きく下落しました。
下落の始まりでしょうか。
2024年10月29日
IRによる動きでした。
大きく上昇したものの、一時的な動きで終わると思います。
2024年10月30日
勢いのある動きが続いています。
それでも、気にする動きではありません。
2024年10月31日
出来高の多い動きが続いています。
意味深な動きですが、何かあるのでしょうか。
注視しますが、取引はしません。
2024年11月01日
突然のストップ高です。
急な出来高増は注視すべきでした。
ただ、動き自体は半信半疑です。
2024年11月05日
上昇の流れが続いています。
このまま上昇していくと思います。
今のところ、特に疑いはありません。
2024年11月06日
大きく下落したものの、まだ高値圏です。
一時的な動きで終わるのか。
それとも、続く動きに発展するのか。
材料が乏しいため、判断が難しいです。
まずは、決算まで続く動きになるかどうかです。
2024年11月07日
下落が続いています。
相場環境に影響しただけかもしれませんが、一時的な動きの可能性が出てきました。
期待しすぎないほうが良さそうです。
2024年11月08日
再び上昇し始めました。
強い動きなのでしょうか。
出来高が続いているため、その可能性は高そうです。
強い動きが続いています。
ただ、続く動きであるかは、はっきりと断定できません。
まだ、不確定要素が多いです。
2024年11月12日
かなり出来高の多い状況が続いているため、このまま動きが続くと思います。
ただ、大きな動きに発展するかは分かりません。
2024年11月13日
下落しましたが、まだ上昇の流れは続いています。
特に気にする下落ではないです。
2024年11月15日
決算を受けての動きでした。
ここにきてのストップ安は想定外です。
決算を期待した動きで終わりそうです。
2024年11月18日
あっという間に上昇がなかったことになりました。
反応してしまった投資家の損切りが始まりそうです。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。