仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先LCAO及びMAP246の存在
- 希薄率最大23.6%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2023.05.18~
株価動向の進展があれば追記致します
→2023年08月02日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「キャンバス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「LCAO及びMAP246」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2023年05月18日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本株式の概要
- 発行株式数 :500,000株
- 当初行使価額 :1,458円
- 下限行使価額 :971.4円
新株予約権の概要(第19回)
- 発行株式数 :2,250,000株
- 当初行使価額 :1,619円
- 下限行使価額 :971.4円
新株予約権の概要(第20回)
- 発行株式数 :1,000,000株
- 当初行使価額 :1,781円
- 下限行使価額 :971.4円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第19回)
2023年07月14日現在行使率は40%。
2023年08月02日現在行使率は56%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。