仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先リバイブ投資事業組合の存在
- 希薄率最大9.8%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2019.05.22~2020.04.26
株価動向の進展があれば追記致します
*最新の分析結果はコチラ
はじめに
「リミックスポイント」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「リバイブ投資事業組合」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、この銘柄自体は過去に株価が大きく上昇した経緯があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2019年5月22日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株式の概要
- 発行株式数 :1,408,400株
- 当初行使価額 :355円
- 下限行使価額 :355円
新株予約権の概要
- 発行株式数 :2,816,900株
- 当初行使価額 :355円
- 下限行使価額 :355円
行使中
まだ未行使です。
ある一定の行使率に達するまでは原則取引対象外です。
ただ、データ分析のため監視はしていきます。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
タグ:3825 リバイブ投資事業組合 リミックスポイント 仕手株 第三者割当新株予約権
カテゴリ:仕手株(株価動向)