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仕手株 フィスコ 3807


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先デジタルアセットファンドの存在
  3. 希薄率最大9.9%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2018.08.31~2019.05.31

 

株価動向の進展があれば追記致します

(2019年5月31日追記)

 

*最新の分析結果はコチラ

 

 

はじめに

 

 

「フィスコ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「収益基盤の強化」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「デジタルアセットファンド」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。

 

しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2018年8月31日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

社債型新株予約権の概要(第1回)

  • 発行株式数  :3,831,417株
  • 当初行使価額 :261円
  • 下限行使価額 :261円

 

 

行使中

 

 

まだ未行使です。

 

ある一定の行使率に達するまでは原則取引対象外です。

 

ただ、データ分析のため監視はしていきます。

 

第三者割当による新株予約権の発行に関するIRからかなり経ちましたが、行使はまったくされていません。

 

株価が下限行使価額を下回っているため当然の結果です。

 

このまま何も起こらず消却される可能性が高いです。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 





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