仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先LCAO及びMAP246の存在
- 希薄率最大17.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2023.11.24〜
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年11月15日追記
目次
- 1 はじめに
- 2 発行
- 3 行使中
- 4 完了
- 5 株価動向
- 6 2024年03月25日
- 7 2024年03月27日
- 8 2024年05月08日
- 9 2024年05月09日
- 10 2024年06月11日
- 11 2024年08月07日
- 12 2024年08月08日
- 13 2024年08月09日
- 14 2024年08月15日
- 15 2024年08月16日
- 16 2024年08月21日
- 17 2024年08月23日
- 18 2024年09月24日
- 19 2024年09月25日
- 20 2024年09月26日
- 21 2024年09月27日
- 22 2024年09月30日
- 23 2024年10月01日
- 24 2024年10月08日
- 25 2024年10月23日
- 26 さいごに
はじめに
「グランディーズ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「LCAO及びMAP246」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2023年11月24日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本新株予約権の概要(第02回)
- 発行株式数 :300,000株
- 当初行使価額 :800円
- 下限行使価額 :800円
本新株予約権の概要(第03回)
- 発行株式数 :300,000株
- 当初行使価額 :900円
- 下限行使価額 :900円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
完了
(第02回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2024年10月10日です。
(第03回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2024年11月15日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月25日
2回急上昇しました。
ですが、続く動きに発展する可能性は低いと思います。
怪しい動きに、毎回反応する必要はありません。
2024年03月27日
板が薄いため、少しの動きで大きく動きます。
取引にはかなり注意が必要な銘柄です。
ただ、動きが派手な分、利益が大きくなる可能性は高いです。
2024年05月08日
突然、大きく上昇しました。
まずは、続く動きになるかです。
仕手株において、すぐに飛びつく取引はご法度です。
2024年05月09日
上昇が続くことはありませんでした。
仕手株ではよくある流れです。
いかに、上昇すると見せかけてしない動きに振り回されないかが重要です。
2024年06月11日
突然動き出しました。
まずは、続く動きになるかだと思います。
深く考えるのは、それが確認されてからで十分です。
2024年08月07日
完全に戻しています。
よって、上昇が期待できると思います。
2024年08月08日
不安定な相場環境にもかかわらず、上昇しています。
よって、かなり上昇力の高い銘柄です。
2024年08月09日
順調に上昇が続いています。
相場環境など関係ないようです。
よって、今後も上昇が期待できると思います。
2024年08月15日
順調に上昇しています。
今はまだまだ小さい動きですが、そのうち大きくなります。
よって、利益確定を焦る必要はありません。
2024年08月16日
相場環境もあると思いますが、上昇が続いています。
たいして下落しなかったことが、今の状況につながったと思います。
利益が期待できる状況になってきました。
2024年08月21日
順調に上昇しています。
ただ、上昇のスピードは遅いです。
遅い分、確実かもしれません。
2024年08月23日
下落が続いていますが、許容範囲内です。
相場環境が極端に悪くならなければ、何も問題ありません。
2024年09月24日
IRによる動きでした。
この銘柄は動きが軽いです。
よって、ある程度は上昇が続くと思います。
2024年09月25日
連続ストップ高でした。
PTSでは上昇しているため、明日もストップ高の可能性が高いです。
2024年09月26日
連続ストップ高でした。
PTSでは凄まじい上昇です。
上昇の仕方が恐ろしいです。
2024年09月27日
凄まじい上昇でした。
相場環境の後押しがあったと思います。
利益確定は、十分にもみ合ってからで十分です。
相場環境にどのように向き合っていくのかが、焦点だと思います。
2024年09月30日
相場環境に逆行した動きでした。
よって、かなり強い動きだと思います。
ですが、欲を出しすぎると、仕手筋(投資ファンド)の巧妙な罠にハマることになります。
ここからの取引は、かなり慎重さが必要です。
2024年10月01日
相場環境に逆行した動きでした。
ですが、既に大きく上昇しているため、違和感のある動きではありません。
最後の最後は、相場環境を利用した大きな上昇が起きます。
単純に、本日ではなかっただけの話です。
2024年10月08日
相場環境に影響されることなく、高値で推移しています。
下落する感じはあるものの、上昇する可能性のほうが高いと思っています。
ただ、今からの取引ではリスクが高いです。
いかに、事前に取引できるかが重要です。
2024年10月23日
下落し始めました。
ただ、上昇分を埋めるほどの下落をするとは思えません。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。