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仕手株 クシム 2345 最新版


仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先東海東京証券の存在
  3. 希薄率最大20.0%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

*さらに詳しくはコチラ

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2023.11.14~

 

株価動向の進展があれば追記致します

→2024年04月23日追記

 

 



 

 

はじめに

 

 

「クシム」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「東海東京証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。

 

しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2023年11月14日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第11回)

  • 発行株式数  :3,000,000株
  • 当初行使価額 :352円
  • 下限行使価額 :176円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

(第11回)

2023年12月06日現在行使率は13%。

 

2023年12月26日現在行使率は43%。

 

2024年01月10日現在行使率は65%。

 

2024年02月01日現在行使率は70%。

 

2024年02月28日現在行使率は83%。

 

2024年03月01日現在行使率は87%。

 

 

完了

 

 

(第11回)

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2024年03月05日です。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2024年03月08日

 

 

 

 

業務提携及び新株の行使完了による一時的な上昇だと思います。

 

出来高はあるものの、過去にあった動きとあまり変わらないはずです。

 

 

2024年03月15日

 

 

 

 

出来高はありますが、上昇の勢いは弱まっています。

 

とはいえ、まだまだ反発する可能性はあります。

 

ですが、大きな動きには発展しない見込みです。

 

 

2024年04月01日

 

 

 

 

下落が続いています。

 

出来高が少なく勢いがないため、このまま下落していくと思います。

 

 

2024年04月16日

 

 

 

 

上昇が続いていましたが、なかったことになりつつあります。

 

いつまでも上昇に期待する価値はありません。

 

仕手株投資は特にです。

 

 

2024年04月17日

 

 

 

 

400円に迫った動きがなかったことになろうとしています。

 

今回の上昇は、まだ本格的な上昇ではなかっただけのことです。

 

単純に、次のチャスを待つだけです。

 

 

2024年04月23日

 

 

 

 

上昇しましたが、続く動きではないと思います。

 

CAICA DIGITAL(2315)に連動しただけです。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 

 

さいごに

 

 

仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。

 

このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。

 

今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。