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仕手株 ペッパーフードサービス 3053 最新版

仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先投資事業有限責任組合インフレクションII号の存在
  3. 希薄率最大67.5%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価3桁の低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

*さらに詳しくはコチラ

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

なお、分析期間は2022.12.08~

→2023年06月01日追記

 

*過去の分析結果はコチラ

 

 



 

 

はじめに

 

 

「ペッパーフードサービス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「投資事業有限責任組合インフレクションII号」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。

 

しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2022年12月08日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要(第13回)

  • 発行株式数  :20,000,000株
  • 当初行使価額 :200円
  • 下限行使価額 :100円

 

新株予約権の概要(第14回)

  • 発行株式数  :6,593,100株
  • 当初行使価額 :200円
  • 下限行使価額 :100円

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

(第13回)

2023年01月05日現在行使率は01%。

 

2023年02月02日現在行使率は05%。

 

2023年03月01日現在行使率は10%。

 

2023年04月03日現在行使率は19%。

 

2023年05月01日現在行使率は25%。

 

2023年05月29日現在行使率は35%。

 

2023年06月01日現在行使率は37%。

 

 

株価動向

 

 

出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。

 

それまでお待ち下さい。

 

 

2022年12月12日

 

 

 

 

下落は当然の結果です。

 

ここからどこまで下落が進むかだと思います。

 

2桁になることも視野に入れながら監視したいと思います。

 

 

2022年12月15日

 

 

 

 

出来高を伴って下落しています。

 

順調な流れだと思います。

 

まだまだ下落が続きそうです。

 

 

2022年12月20日

 

 

 

 

大きな出来高を伴って上昇しましたが、タイミングが最悪でした。

 

そもそも上昇させる気がなかったのだと思います。

 

素直に下落を様子見でいいと思います。

 

 

 

*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。

 

 

 

 




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