仕手株 大盛工業 1844

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング

仕手株であると断定した理由

 

  1. 第三者割当新株予約権の発行
  2. 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
  3. 希薄率最大24.8%の発行条件
  4. 大量保有報告書の軌跡
  5. 株価2桁の超低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

*さらに詳しくはコチラ

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

なお、分析期間は2013.03.11~2013.09.17です。

 

*過去の分析結果はコチラ

 

 

 

 

 

 

はじめに

 

「大盛工業」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「財務体質の改善」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

また、この銘柄自体も過去に株価が大きく上昇した経緯があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですがこれこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

発行

 

2013年3月11日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要

  • 発行株式数  :2,000,000株
  • 当初行使価額 :26円
  • 下限行使価額 :26円

 

第3回新株予約権の概要

  • 発行株式数  :22,000,000株
  • 行使価額   :26円
  • 下限行使価額 :26円

 

完了

 

確実に行使の完了が分かるわけではないですが、大量保有報告書データベースにおいて「保有割合が5%以下」の場合はほぼ完了したとみなしています。

 

第三者割当による新株予約権及び第3回新株予約権の行使の完了は2013年10月2日です。

 

「行使価額が固定」のため初動及び上昇の後に完了しました。

 

 

 

 

 

 

最安値

 

2013年6月27日に最安値22円をつけました。

 

第三者割当による新株予約権の発行に関するIRから107日後でした。

 

「超低位株かつ発行株式数が多い」ためそこそこの時間を要しました。

 

発行日の終値は27円でその後32円まで上がりました。

 

しかし、その以降は少しずつ下げ続け狭い値幅でもみ合い続けました。

 

発行日の終値は27円より下落率は81.5%で「少しだけ下がりました」

 

初動

 

2013年9月3日に初動がありました。

 

初動日の始値は25円でした。

 

最安値から66日後で「ほとんど動きのないもみ合いの後」初動が起こりました。

 

発行日からは173日後でした。

 

最高値

 

2013年9月17日に最高値80円をつけました。

 

初動から14日後で「とてつもなく効率の良い銘柄」でした。

 

理由としては「新株予約権の発行株式数が多い」「長い期間もみ合った」ことが大きく影響しています。

 

上昇率は320%で「十分に上がりました」

 

「発行株式数が多すぎる」ため思ったよりは大きく上がりませんでした。

 

利益確定は「出来高急増」「上昇幅大」のためタイミングが分かりやすかったです。

 

信用買

 

新株の発行株式数に対して上昇期間中における最大信用買の比率は23.0%でした。

 

発行から高値までの期間中における信用買の増減の比率は1833%でした。

 

出来高

 

新株の発行株式数に対して上昇期間中における最大出来高の比率は279%でした。

 

超低位株にしては少なく「そこそこでした」

 

株価変動率

 

初動から売り抜けまでの株価変動率をまとめました。

 

25円→80円

 

320%

 

 

 

 

 

 

取引を終えて

 

25円から80円の上昇率が320%より十分な上昇と考え利益確定しました。

 

初動から売り抜けまで一度も下がることなく一気に上昇しました。

 

超低位株が一気に上昇するのは珍しいです。

 

よっぽど相場がよかったのかもしれません。

 

実際の取引では80円まで上昇した時点で「まだ上昇するのか」と迷うことはないと思います。

 

もし、この時点で上昇率が320%では低すぎると判断したとしたらそれはただの欲張りです。

 

明確な基準はありませんが上昇率が200%以上で出来高を伴っていれば利益確定が望ましいです。

 

分析データ

 

  • 発行日     :2013.03.11
  • 発行日の終値  :27円
  • 希薄率     :24.8%
  • 行使の完了   :2013.10.02
  • 初動日     :2013.09.03
  • 初動日の始値  :25円
  • 初動までの日数 :173日
  • 最安値     :22円
  • 最高値     :80円
  • 信用買率    :23.0%
  • 信用買増減率  :1833%
  • 出来高率    :279%
  • 上昇日数    :14日
  • 上昇率     :320%
  • 下落率     :81.5%

 

 

仕手株評価

出来高
 

 

上昇日数
 

 

上昇率
 

 

下落率
 

 

総合評価
 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 人気ブログランキング



人気の投稿とページ
カテゴリー
仕手株分析データ

2019

仕手株 メディネット 2370

仕手株 ビットワングループ 2338

仕手株 レカム 3323

仕手株 アクセルマーク 3624

仕手株 オルトプラス 3672

仕手株 児玉化学工業 4222-2

仕手株 メディカルシステムネットワーク 4350

仕手株 日医工 4541

仕手株 アンジェス 4563

仕手株 ナノキャリア 4571

仕手株 キャンバス 4575

仕手株 オンコリスバイオファーマー 4588

仕手株 窪田製薬HD 4596

仕手株 ハイアス・アンド・カンパニー 6192

仕手株 前澤工業 6489

仕手株 Nuts 7612

仕手株 スリー・ディー・マトリックス 7777

仕手株 アルデプロ 8925

2018

仕手株 テラ 2191

仕手株 ヴィレッジヴァンガード 2769

仕手株 石垣食品 2901

仕手株 ネオス 3627

仕手株 アエリア 3758

仕手株 カイオム・バイオサイエンス 4583

仕手株 リボミック 4591

仕手株 フィンテックグローバル 8789-2

仕手株 エイアリンク 8914

2017

仕手株 ASJ 2351

仕手株 ピクセルカンパニーズ 2743

仕手株 プロスペクト 3528-3

仕手株 enish 3667

仕手株 リミックスポイント 3825

仕手株 児玉化学工業 4222-1

2016

仕手株 ソフトフロントHD 2321

仕手株 ハイブリッド・サービス 2743

仕手株 日本アジア投資 8518

2015

仕手株 ジャパン・フード 2538

仕手株 SOL HD 6636

仕手株 プロルート丸光 8256

2014

仕手株 グローベルス 3528-2

仕手株 不二精機 6400

仕手株 大黒屋HD 6993

仕手株 フィンテックグローバル 8789-1

2013

仕手株 大盛工業 1844-2

仕手株 Oakキャピタル 3113

仕手株 グローベルス 3528-1

仕手株 東海観光 9704

2012

仕手株 大盛工業 1844-1

Twitter でフォロー




運営者情報

元数学教師×仕手株専業投資家

チャート分析、板情報の分析、出来高の分析、第三者割当新株予約権の分析、大量保有報告書の分析、そしてそれらの確率統計学により、仕手株で利益を出し続ける方法を導き出しました。

(株価動向は日々変化するため、まだまだ分析は継続中です)

ブログを通じて考え方や手法を公開することで、株式投資で継続して利益が出る喜びを共有できればと思っています。

ほんの一例ではありますが、日々の株価動向(仕手株銘柄)の記録をお伝えしていきたいと思います。

運営者情報及び免責事項

無料メール登録

メールアドレスを登録すれば、ブログ更新のお知らせをメールで受信できます。

ページの先頭へ