目次
- 1 企画について
- 2 得られること
- 3 企画の真意
- 4 成功
- 5 投資先の選択
- 6 厳守事項
- 7 企画の誤認識
- 8 企画の価値の再定義
- 9 最終章突入
- 10 2024年12月26日
- 11 2024年12月25日
- 12 2024年12月24日
- 13 2024年12月23日
- 14 2024年12月20日
- 15 2024年12月19日
- 16 2024年12月18日
- 17 2024年12月17日
- 18 2024年12月16日
- 19 2024年12月13日
- 20 2024年12月12日
- 21 2024年12月11日
- 22 2024年12月10日
- 23 2024年12月09日
- 24 2024年12月06日
- 25 2024年12月05日
- 26 2024年12月04日
- 27 2024年12月03日
- 28 2024年12月02日
企画について
有料にて、私の取引銘柄の株価動向を公開します。
私と一緒に株価動向を考察し、仕手株についての理解を深めるのが目的です。
ついでに、私と同じ銘柄を同じタイミングで取引することで利益を出すことができます。
ただ、これが目的だと、その後の成長はほぼありません。
ですが、それもまたあなたの判断です。
私にとっては、今回の企画が投資家人生最後の共有と考えています。
企画自体は長期戦になるはずです。
以下は具体的な企画の内容です。
①取引銘柄及び候補銘柄の詳細
②大引け後に株価動向の詳細
③買取引、損切り、売取引の詳細
④利益に繋がるシークレット情報
⑤今月のまとめ
購入は月単位になります。
例えば5月分を4月末に購入すると、次月分(5月1日~5月31日)の内容をほぼリアルタイムで見ることができます。
※月の途中でも購入は可能
※販売開始時期は月末です
※前払いのような感覚です
よって、月末に「次月分を購入して企画を続けるか」の判断を、自由にしてもらう形にします。
サブスクのように、自動更新(気付かないうちに勝手に支払い済)ではありません。
価値がないと判断したらすぐ辞められます。
また、「すべての投資家が購入した方がいい」とは思っていません。
以下の基準を理解した投資家が、購入に適していると思います。
理由は、私にとっては最後であり、物凄く真剣だからです。
ご理解いただけると思っています。
では、その基準について思うことについて書いてみました。
苦しみを覚悟できるか
→損失は防げない
→失敗は何よりの経験
自己責任を貫けるか
→取引の判断はすべて自分
→投資家は自分ひとりとの戦い
ポジティブを維持できるか
→学ぶ姿勢はあるか
→多くの投資家はすぐに諦める
長期的な成長を信じられるか
→簡単には成功しない
→自己信頼は専業投資家の証
投資家を続けたいと強く思うか
→投資家は最も困難な職業の一つ
→成功して堂々と専業投資家に
はじめは、やましい気持ちでいい。
同じ銘柄を、同じタイミングで取引すれば利益が出るだろうと。
ただ、それだけだとたった一回の利益で終わる。
そんなことは、初心者でも簡単にできる意味のないこと。
考え方を自分の中にしっかり落とし込んでほしい。
どのようなときに、どのような考え方をするのか。
成功している投資家が、どのような捉え方をしているのか。
どのような気持ちで相場に臨んでいるのか。
そして、どのような判断をするのか。
すべてを感じきってほしい。
私は真剣、だから皆さんも真剣で。
価値があるため、販売価格が高いのは当然。
お互いの貴重な時間を使っているのだから。
とはいえ、現実も知っていてほしい。
投資家を志しても、ほとんどが途中で辞めてしまう。
理由はいくつかあるが、自分で諦めるのがほとんど。
だから、毎月自分で自分を判断できる仕組みにした。
とりあえず、1ヶ月やってみて次の1ヶ月もやりたくなったらやればいい。
「自分には無理」と思ったら辞めればいい。
私が役に立てることはそうはない。
諦める投資家に対しては、たとえ時間を割いても無理だ。
これは、お互いの現実として受け入れてほしい。
ただ、諦めない投資家にはきっと役に立てると思う。
得られること
取引監視銘柄と取引候補銘柄
取引の仕方
仕手株の考察
株価動向の解釈の仕方
具体的な取引方法
利益を出し続けていく方法
企画の真意
自己信頼できる投資家になるため
投資を通して自信を持ち、経済的にも余裕ができ、その後の人生を有意義にするため
個人として真の独立を果たすため
成功
企画に参加することで、少しでも多くの投資家としての成功者が誕生したらと強く思います。
ただ、言葉で言うのは簡単です。
「具体的に日々何をやっていけば投資家として成功するのか」を事前にお伝えしておきます。
その方が企画に参加する価値が出てくると思います。
では始めます。
まず大前提として、「投資家として成功する自信」を持ってください。
ハッタリで構いません。
そうでなければ、どこかのタイミングで
何をやればいいのか
やっていることに意味があるのか
どうせ自分には無理
できるわけない
と諦める理由を言いだし、最終的に投資家を辞めるのが目に見えています。
とはいえ、「そう簡単に成功するかぁ!」と思うはずです。
確かにその通りです。
そう簡単には成功しません。
ただ、成功するとさえ思っていなければ成功すらしません。
これはハッキリとした事実です。
では、具体的にどうすればいいのか。
私の経験を元に進めていきます。
まずは、日々の
板配置
歩み値
約定の仕方
出来高
チャート
から何を感じたかをノートに書き込みます。
このとき、銘柄別に分けるといいと思います。
私は、無印良品の小さなノート(茶色の表紙のB5サイズ5冊セット)を愛用していました。
「何を書けばいいのか」と思うかもしれませんが、何でもいいです。
自分の感性と付き合っていくのですから、何が良くて何が悪いはありません。
強いて言うなら、仕手筋(投資ファンド)目線で考えることです。
これと、私の株価動向とを照らし合わせ、答え合わせをするといいと思います。
(既に実行している企画参加者様がいます)
これを繰り返すことで、仕手筋(投資ファンド)の思考回路に染まっていきます。
そうなれば、決して一般的な個人投資家の考え方にはなりません。
つまり、上昇してから取引、下落したら損切りです。
必ず、下落したら取引、上昇したら利益確定になります。
とは言うものの、最初のうちは不安でいっぱいです。
株価動向においては、上昇するような感じがするけど確信がない状態のはずです。
大丈夫です。
かなりの経験をしている私でも「絶対上昇する確信」はありません。
ただ、「上昇する可能性が高い」はあります。
日々相場と向き合うことでしか、上昇する可能性の精度を高めることはできません。
相場に真剣に向き合った投資家のみが、獲得できる特権だと思います。
そして、この特権を獲得すれば、多くの情報の中から価値のある情報(信憑性の高い)を見抜くことができます。
誰もが考える単純な情報なのか。
それとも経験がなければたどり着けない価値のある情報なのか、のような感覚です。
別の言い方をすれば、惑わされなくなるです。
この段階までいけば、自分の中にしっかりとした考えの軸があるため、他人の考える薄っぺらい情報など気にならなくなります。
最終的なことを言えば、取引候補銘柄がいつ上昇し始め(買取引)、いつ下落し始める(売取引)かが分かればいいだけです。
その前に、取引監視銘柄から探さなければなりませんが、幸い企画に参加することでいくつか知ることができます。
ですので、日々やることはそれほど高いハードルがあるわけではありません。
毎日真剣に、自分と相場に向き合えるかどうかだけです。
投資先の選択
投資を始めたばかりの投資家でも、投資をある程度経験した投資家でも、常に大きな壁があります。
利益を出し続けている投資家は、その壁を何度も越えています。
では、その壁とはどのような壁なのでしょうか。
一つは、利益につながる可能性の高い投資先の選択です。
情報社会であるが故に、投資先の情報は溢れています。
さらに言えば、それらの情報は過去の情報を元に言われているだけです。
有望な投資先は、投資前には分からないものです。
情報の原則として、多くの人が手に入れられる情報(無料)は価値がありません。
つまり、利益につながらないと言えます。
では、利益を出し続けている投資家は、どんな情報を持っているのでしょうか。
絶対に利益につながる投資先はない。
これは一つの真実です。
ですが、それでも確実に近いものを一つは持っておきたいのが本音。
矛盾する話であることは重々承知しています。
とはいえ、何か一つの結論が必要なのは事実です。
だとしたら、考えに考え抜いて一つの結論を追求することには価値があります。
ただ、そう簡単には見つからない。
多くの経験と膨大な分析、そして運が必要。
途方もない時間がかかります。
ですが、辿り着けば膨大な利益に直結することは確か。
それを、企画では常に追い求めています。
その証拠に、取引銘柄(取引候補銘柄も含む)の入れ替えを何度か行っています。
厳守事項
・無理な信用取引(使わないが理想)
・余裕資金で投資する(借金しない)
・集中投資しない(分散投資の徹底)
・新株予約権の再発行時は必ず損切り
・自分で考えることを怠らない
以上のことが厳守できなければ、損失が拡大する恐れがあります。
当たり前ですが、投資は自己責任です。
企画の誤認識
私の取引方法は信用しないでください。
勘違いを生まないように正確に言います。
私自身は、私の取引方法を心底信用しています。
ですが、私以外の投資家にしてみれば、それは他人のものです。
つまり、信用できるものは、自分自身によって生まれたものしかありません。
大きな重要な結論だと思います。
ですので、参考にはするものの、最終的にはしっかりと落とし込み(不安と確信が何度も繰り返す心理状態の集大成)自分自身のものにしなければ無意味です。
ただのマネゴトでは時間のムダです。
短期的な利益に目を向けるのではなく、長期的な利益(成長)に目を向けてください。
企画をいつまで続けるかは完全に未定です。
参加者が増えすぎたら(増えすぎない対策はしています)もしくは参加者が限りなく0になったら終わることは決めています。
なぜなら、ムダな欲望(トラブル)と付き合うつもりがないからです。
また、収益や取引の画像の公開は一切ありません。
とはいえ、取引の際は詳細を文章にて公表します。
(ネット上に画像を公表したら終わりだと判断しているためです)
あともう一つ。
この企画は自分のためです。
私の大切なお金をより大切に扱うためです。
ご参加の投資家様も、自分の大切なお金を大切に扱ってください。
そして、多くの失敗を経験し、最終的には自信をつけ、私のことなど必要なくなって自立してください。
そのときには、成功しているはずです。
企画の価値の再定義
投資家として利益を出し続けるためには、最低限情報に左右されない強靭な精神力と、相場観を身につける必要があります。
情報に簡単に左右されるようでは、その他大勢の渦に巻き込まれてしまいます。
つまり、損失を出して終わってしまいます。
ここから抜け出すには、強靭な精神力(自分の取引を信じる=取引の確立)がどうしても必要です。
そして、相場を客観視できる相場観をもとに、銘柄についても仕手筋(投資ファンド)目線で考える洞察力を身につけなければなりません。
①仕手株を知る
②仕手筋(投資ファンド)を知る
③日々の変化を知る
この3つは、常に相場を監視していないと分かりません。
そして、投資家としての経験も必要です。
少し視点を変えて考えてみます。
時代の流れとして、専門的なスキルが必要な分野は外注することが増えてきました。
社員を雇うより安いことが、そもそもではあります。
専門分野をアピールしやすくなった環境。
そして、それが個々においても信頼できるまでに成長したこと。
さらに、その信頼の証がSNSによって確認できることで、専門分野に長けているだけで重宝される時代になりました。
その中でも、投資家のスキルは相当な専門分野だと思います。
私の「仕手株専業投資家のスキル」を、おおいに利用していただければ嬉しい限りです。
最終章突入
企画を始めてから3年が経ちました。
最初の頃は試行錯誤の連続でしたが、今ではより的確な内容をお伝えできています。
最近は、継続して参加していただいている投資家様限定の早期購入特典において、将来の利益に確実につながるシークレット情報をお届けしています。
第1シーズンは、「株式投資における基礎」が中心でした。
第2シーズンは、「成功する投資家になるための投資心理」が中心でした。
第3シーズンは、「株価動向を完全に自分のものにする」が中心でした。
第4シーズンは、「変わりゆく仕手株投資に対して確実に対応していく」が中心でした。
企画が始まってからずっと株価動向を公開してきました。
その株価動向の集大成が、最終章の中心となります。
以下は、その具体的な内容になります。
・上昇銘柄の利益確定の仕方
・利益と投資心理の扱い方
・仕手筋(投資ファンド)の変化
・板配置の変化
・約定の仕方の変化
・出来高の変化
・バイオ関連株について
最終章は、企画銘柄で利益を出していくことが目的です。
最初から参加していただいている投資家様はもちろんのこと、最終章から参加するすべての投資家様が、成功する投資家になるまで責任を持って企画を運営いたします。
企画終了までお付き合いいただけますと幸いです。
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