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結果主義
投資家は収支というものが数字ではっきり出ます。
いくら利益が出ていくら損失が出る、そして最終的に例えば月単位で利益が出ているとか損失が出ているとか、そういう数字のことです。
目的と過程
たとえ大損しようが、最終的にプラスになれば何も問題はありません。
ただ結果主義とはいえその過程も重要です。
なぜなら、過程がしっかりしていなければいい結果など絶対に出ないからです。
それでも結果主義であるべきです。
目的は投資であり得ないくらいのお金を稼ぐこと。
だとしたら、たとえ損失を出しているとしてもただの通過点に過ぎない。
重要なのは、その目的に向けて日々何を試しているか。
とてつもない大きな目標を追うとは、そもそもそういうものだと思います。
少しばかりの小遣い稼ぎ程度で投資をやる方は、ここまで考える必要はないと思います。
ですが、今やっている仕事を辞められるくらいのお金を稼ごうとしているのであれば、冒頭で話した通り、たとえ大損しようが最終的にプラスになれば何の問題もないので。
大損はただの通過点として、とにかく最終的にプラスになっていればいい、そういう結果主義を貫いてほしいと思います。
もう一度大事なことなのでまとめますが、とてつもない大きな目標を追うとはそもそも結果主義だと。
そういうことを頭に入れて投資をやってほしいと、そんなふうに思っています。
💎 要約
投資家は収支が数字で明確に出るため、利益や損失がはっきりしています。
ただし、結果主義であるとしても、その過程も重要です。
なぜなら、過程がしっかりしていなければ良い結果は出ないからです。
しかし、目的は投資であり、最終的には大きな利益を得ることです。
そのため、たとえ損失を出していても、それはただの通過点であり、重要なのは目的に向かって日々何を試しているかです。
とてつもない大きな目標を追うときは、結果主義を貫くことが重要です。
投資を通じて大きな目標を追い求めることを心に留めて、行動してほしいと思います。
カテゴリ:投資ラジオ(stand.fm)