仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先Cantor Fitzgerald Europeの存在
- 希薄率最大10.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2024.06.28~
株価動向の進展があれば追記致します
→2025年06月17日追記
目次
「明豊エンタープライズ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「Cantor Fitzgerald Europe」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年06月28日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第03回)
- 発行株式数 :1,333,300株
- 当初行使価額 :450円
- 下限行使価額 :450円
新株予約権の概要(第04回)
- 発行株式数 :615,400株
- 当初行使価額 :650円
- 下限行使価額 :650円
新株予約権の概要(第05回)
- 発行株式数 :1,111,100株
- 当初行使価額 :900円
- 下限行使価額 :900円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年08月02日
下落が続いています。
長い間続いていた上昇の流れが、怪しくなってきました。
2024年12月12日
決算IRが出ました。
下落で終わりましたが、それほど大きな動きではありませんでした。
よって、一時的かもしれません。
2025年02月27日
上昇しました。
少しですが、上昇の兆しが見えてきました。
2025年03月17日
上昇していくのかはっきりしない動きでしたが、動きがあったことは事実です。
少なくとも、大きく下落することはなさそうです。
2025年03月18日
決算IRによる動きでした。
下落しましたが、もみ合いの範囲内です。
ここからさらに下落するようなら、下落していくかもしれません。
2025年04月10日
凄まじい動きでした。
明日も期待できると思います。
2025年05月19日
意味深な動きでした。
既にある程度上昇しているため、下落する可能性は低いです。
2025年06月13日
決算IRによる動きでした。
まずは、明日も続く動きになるかどうかです。
2025年06月16日
高値圏でもみ合いました。
取引はリスクが高いです。
2025年06月17日
高値圏でもみ合っています。
取引はかなりリスクが高いです。
少なくとも「下落を待つ」が無難です。
カテゴリ:仕手株(株価動向)