仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大299.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2018.09.20~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年08月19日追記
2019年11月より商号が原弘産からREVOLUTIONに変更しました。
目次
はじめに
「REVOLUTION」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2018年09月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第04回)
- 発行株式数 :221,000,000株
- 当初行使価額 :2円
- 下限行使価額 :2円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第04回)
2019年05月13日現在行使率は52%。
2020年04月01日現在行使率は64%。
完了
(第04回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2020年07月02日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月22日
出来高を伴って上昇しています。
超低位株のため、動きは続く見込みです。
ただ、材料が乏しいので可能性は低いです。
2024年03月26日
25円まで買われました。
上昇の流れが続くのでしょうか。
それなりの出来高があるので、続くと判断しています。
2024年05月22日
もみ合いから下放れしました。
このまま下落していく可能性が高くなりました。
とはいえ、まだ一時的な動きかもしれません。
もしくは騙しの動きかもしれません。
仕手筋(投資ファンド)の巧妙な策略を、どのように判断するかが腕の見せ所です。
2024年05月23日
前日の動きは騙しだったようです。
この動きは、仕手株でかなりよく見られます。
「仕手株はやめておけ」と言われる所以だと思います。
上昇の流れは続きそうです。
2024年08月06日
かなり戻しました。
すぐにでも元に戻る勢いです。
ただ、超低位株であるため、積極的な取引はしづらいです。
2024年08月19日
上昇し始めました。
フルッタフルッタ(2586)に連れ高したのでしょうか。
大株主のため、影響はあるはずです。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
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カテゴリ:仕手株(株価動向)