仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大299.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.04.01~
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年11月18日追記
*過去の分析結果はコチラ
(注)2019年11月より商号が原弘産からREVOLUTIONに変更しました。
はじめに
「REVOLUTION」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2018年9月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第4回)
- 発行株式数 :221,000,000株
- 当初行使価額 :2円
- 下限行使価額 :2円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
2019年05月13日現在行使率は52%。
2020年04月01日現在行使率は64%。
完了
(第4回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2020年7月2日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年09月02日
大きな出来高を伴って大きく上昇しました。
ただ、最終的には下落しました。
決算前の意味深な動きです。
2022年09月14日
15円割れしたことはかなり大きいと思います。
よほどのことがなければ上昇していかないはずです。
赤字転落の業績が怪しさを増しています。
2022年11月18日
15円抜けしましたが、早々に上昇の勢いがなくなりました。
予想のつかない動きが続いています。
下手に手を出すべき銘柄ではないと思います。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
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カテゴリ:仕手株銘柄