仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先三田証券の存在
- 希薄率最大24.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.08.13~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年12月19日追記
目次
はじめに
「京都きもの友禅HD」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「三田証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年08月13日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第04回)
- 発行株式数 :2,800,000株
- 当初行使価額 :111円
- 下限行使価額 :56円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第04回)
2024年09月02日現在行使率は01%。
2024年10月01日現在行使率は09%。
2024年10月02日現在行使率は20%。
2024年10月17日現在行使率は33%。
2024年11月01日現在行使率は42%。
2024年11月07日現在行使率は52%。
2024年11月12日現在行使率は87%。
2024年12月13日現在行使率は97%。
完了
(第04回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2024年12月16日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年08月28日
下落し始めました。
まずは、ここからです。
2024年09月30日
大きく下落しました。
相場環境を利用した動きだと思います。
2024年10月01日
ただの買上げです。
仕手株ではよくある動きの一つです。
特に反応する必要はありません。
2024年10月04日
下落が加速してきました。
仕手株の運命と言えます。
2024年10月08日
80円割れしました。
ズルズルと下落しています。
今のところ、下落が止まる理由はありません。
2024年10月11日
下落が止まりません。
仕手株の末路です。
とはいえ、保有していなければ、何も問題ありません。
下落すればするほど、上昇率が高くなるため、好都合です。
2024年10月17日
突然大きく動き出しました。
ですが、反応する動きではありません。
一時的な動きで終わります。
2024年10月18日
前日の勢いが続くことはありませんでした。
何事もなかったかのように、下落していくと思います。
2024年10月22日
出来高を伴いながら下落しています。
不気味ではありますが、現実です。
反発するための出来高ではないと思います。
2024年10月30日
出来高を伴って下落しました。
上昇はまったく感じられません。
この状況が一変するとは思えないです。
2024年11月12日
突然のストップ高です。
直前まで大きく下落していたことが、影響したと思います。
PTSでも上昇しているため、面白い動きになってきました。
2024年11月13日
凄まじい動きが続いています。
本日は、相場環境が影響しただけでしょうか。
ただ、出来高が多いため、一時的な動きの可能性もあります。
少なければ、素直に上昇していくのですが…
2024年11月14日
前日とはまったく違う動きで推移しました。
出来高の少なさが、今後株価にどのように影響するのか。
楽しみです。
2024年11月15日
決算を受けての動きでした。
ここから上昇していく可能性はありますが、決算による上昇はなくなりました。
2024年12月04日
怪しい動きでした。
上昇を試す動きのようです。
上昇していく気がしますが、期待しすぎないほうが良さそうです。
2024年12月12日
再び上昇し始めました。
ただ、弱い動きです。
まずは、明日も続く動きになるかです。
結論は、それからでも遅くありません。
2024年12月13日
上昇の動きが続いています。
じわじわと上昇していく流れでしょうか。
2024年12月17日
寄り付きからは想像できない動きでした。
明日も大きく荒れそうです。
2024年12月19日
意味深な動きが続いています。
上昇のタイミングを計っているようです。
将来の上昇が楽しみな銘柄です。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。