仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マッコーリー・バンク・リミテッドの存在
- 希薄率最大24.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2021.06.18~です。
→株価動向の進展があれば追記いたします。
(2022年4月1日追記)
はじめに
「ニチリョク」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マッコーリー・バンク・リミテッド」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですがこれこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年6月18日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第2回)
- 発行株式数 :3,200,000株
- 当初行使価額 :223円
- 下限行使価額 :112円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第2回)
2021年08月02日現在行使率は05%。
2021年09月24日現在行使率は18%。
2021年11月01日現在行使率は22%。
2021年11月24日現在行使率は51%。
2021年12月01日現在行使率は54%。
2022年01月05日現在行使率は55%。
2022年02月01日現在行使率は57%。
2022年04月01日現在行使率は59%。
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