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仕手株であると断定した理由

 

1. 第三者割当新株予約権の発行
2. 割当先Evolution Technology と Media and Telecommunications Fundの存在
3. 希薄率最大43.7％の発行条件
4. 大量保有報告書の軌跡
5. 株価2桁の超低位株

 

この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。

 

ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。

 

分析期間は2019.03.01～2019.08.22

 

株価動向の進展があれば追記致します

（2020年1月6日追記）

 

＊最新の分析結果はコチラ

 

 

＊この銘柄は上場廃止しました。

 

 

はじめに

 

 

「オンキョー」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。

 

それは「成長投資資金の確保」です。

 

株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。

 

割当先である「Evolution Technology と Media and Telecommunications Fund」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。

 

そのため投資対象にしました。

 

ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。

 

ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。

 

 

発行

 

 

2019年3月1日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。

 

以下は発行の詳細です。

 

新株予約権の概要（第5回）

 

新株予約権の概要（第6回）

 

 

行使中

 

 

大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。

 

（第5回）

2019年03月26日現在行使率は12％。

 

2019年04月01日現在行使率は17％。

 

2019年04月16日現在行使率は26％。

 

2019年04月19日現在行使率は36％。

 

2019年04月26日現在行使率は46％。

 

2019年05月20日現在行使率は61％。

 

2019年05月22日現在行使率は84％。

 

2019年06月07日現在行使率は99％。

 

（第6回）

2019年06月18日現在行使率は50％。

 

2019年08月01日現在行使率は52％。

 

 

完了

 

 

（第5回）

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2020年1月6日です。

 

（第6回）

第三者割当による新株予約権の行使の完了は2019年8月22日です。

 

 

株価動向速報1

 

 

 

 

2019年5月22日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については全力買、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

 

株価動向速報2

 

 

 

 

2019年6月17日に出来高を伴った上昇がありました。

 

今のところ初動であるかは分かりません。

 

なぜなら、初動は後になって確定されるからです。

 

ただ、今回のような動きがあることは仕手筋の取り組み姿勢を図るうえでとても重要です。

 

取引については買増し、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

 

株価動向速報3

 

 

 

 

2019年6月24日に出来高を伴った上昇がありました。

 

本日の上昇を受けて5月22日が初動である可能性が高くなりました。

 

ただし、初動の始値（47円）を割った場合は残念ながら初動ではなくなります。

 

取引については買増し、打診買、もしくは初動と確定するまで取引しないでもいいと思います。

 

 

特記事項

 

 

2019年8月21日に第三者割当新株予約権が新たに発行されることになりました。

 

残念ながら割当先が違うため本日PTSにて速やかに利益確定しました。

 

 

 

＊銘柄によっては企画（有料）にてさらに詳しく公開しています。