仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先GX PARTNERS CO., LIMITEDの存在
- 希薄率最大20.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2021.12.14~
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年09月20日追記
*最近の分析結果はコチラ
はじめに
「アジャイルメディア・ネットワーク」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「GX PARTNERS CO., LIMITED」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年12月14日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株式の概要
- 発行株式数 :500,000株
- 当初行使価額 :407円
- 下限行使価額 :407円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年09月20日
IRに反応しましたが、不発に終わりました。
発行株式数が極端に少ないため、値動きが激しい傾向があります。
取引時には十分注意する必要があります。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。