仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大9.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2021.05.14~です。
→株価動向の進展があれば追記いたします。
(2021年8月12日追記)
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「中村超硬」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですがこれこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年5月14日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第9回)
- 発行株式数 :1,000,000株
- 当初行使価額 :760円
- 下限行使価額 :418円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第9回)
2021年06月08日現在行使率は10%。
2021年06月29日現在行使率は30%。
2021年07月13日現在行使率は43%。
2021年07月14日現在行使率は54%。
2021年08月02日現在行使率は68%。
2021年08月11日現在行使率は89%。
完了
(第9回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2021年8月12日です。
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