仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先ハヤテマネジメントの存在
- 希薄率最大24.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2025.02.18~
株価動向の進展があれば追記致します
→2025年03月07日追記
目次
はじめに
「データセクション」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「ハヤテマネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2025年02月18日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第20回)
- 発行株式数 :4,400,000株
- 当初行使価額 :688円
- 下限行使価額 :344円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2025年02月25日
通常は下落するのですが、珍しい動きでした。
とはいえ、まだまだ始まったばかりです。
地道な分析を進めていきます。
2025年02月26日
上昇が続いています。
このまま上昇していくのでしょうか。
そんな気にさせられます。
2025年03月03日
突然のストップ高でした。
このまま上昇が続くのでしょうか。
そんな気がします。
2025年03月04日
ストップ高の翌日らしい動きでした。
相場環境などまったく関係ないようです。
2025年03月05日
上昇していきそうな動きが続いています。
ですが、まだ一時的な動きかもしれません。
確信がなければ、取引はできません。
2025年03月06日
1,000円超えする動きには驚きました。
とはいえ、上昇する材料はありません。
取引はリスクが高すぎると思います。
2025年03月07日
大きな動きが続いています。
1,000円超えがきっかけになったようです。
突然、暴落することも十分に考えられるため、取引は控えておきます。
カテゴリ:仕手株(株価動向)