仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先リバイブ投資事業組合の存在
- 希薄率最大69.2%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2020.11.20~
株価動向の進展があれば追記致します
→2023年2月17日追記
はじめに
「FHTHD」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「リバイブ投資事業組合」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2020年11月20日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第18回)
- 発行株式数 :48,000,000株
- 当初行使価額 :22円
- 下限行使価額 :11円
新株予約権の概要(第19回)
- 発行株式数 :48,000,000株
- 当初行使価額 :22円
- 下限行使価額 :11円
再発行
2023年2月17日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株式の概要
- 発行株式数 :48,170,000株
- 当初行使価額 :27円
- 下限行使価額 :27円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第18回)
2021年02月18日現在行使率は13%。
2021年02月25日現在行使率は29%。
2021年03月15日現在行使率は41%。
2021年03月26日現在行使率は58%。
2021年04月13日現在行使率は87%。
(第19回)
2021年10月01日現在行使率は58%。
2022年06月22日現在行使率は87%。
完了
(第18回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2021年5月25日です。
(第19回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2022年10月31日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
タグ:3777 FHTHD リバイブ投資事業組合 仕手株 第三者割当新株予約権
カテゴリ:仕手株銘柄