仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先三田証券の存在
- 希薄率最大24.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.08.30~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年10月01日追記
目次
はじめに
「フライトソリューションズ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「三田証券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年08月30日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第09回)
- 発行株式数 :2,300,000株
- 当初行使価額 :233円
- 下限行使価額 :117円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第09回)
2024年10月01日現在行使率は09%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年09月17日
突然動き出しました。
まずは、続く動きになるかどうかです。
仕手株の特徴として、一時的な動きになる可能性が高いです。
2024年09月18日
相場環境をうまく利用した動きにはなりませんでした。
出来高があるので確定はできませんが、単純に上昇が続くことはないと思います。
2024年09月19日
上昇したものの、下落で終わっています。
上昇が続きそうに見えますが、たいした動きにはならないと思っています。
2024年09月20日
下落が続いています。
このまま上昇がなかったことになりそうです。
2024年09月24日
完全に上昇がなかったことになりました。
上昇に反応するだけでは利益につながりません。
上昇の理由を深く分析することが、重要だと言えます。
2024年09月30日
下落が続いています。
既に上昇はなかったことになっています。
いつまでも、上昇に執着する必要はありません。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。
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カテゴリ:仕手株(株価動向)