仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マッコーリー・バンク・リミテッドの存在
- 希薄率最大10.6%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.09.16~
株価動向の進展があれば追記致します
→2023年06月01日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「JFLAHD」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マッコーリー・バンク・リミテッド」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年9月16日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
無担保社債の概要(第9回)
- 発行株式数 :4,807,500株
- 当初行使価額 :347円
- 下限行使価額 :194円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第9回)
2022年10月03日現在行使率は01%。
2022年11月01日現在行使率は02%。
2022年12月01日現在行使率は04%。
2023年01月04日現在行使率は07%。
2023年02月01日現在行使率は09%。
2023年03月01日現在行使率は11%。
2023年04月03日現在行使率は16%。
2023年05月01日現在行使率は19%。
2023年06月01日現在行使率は23%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年09月20日
新株を発行したにもかかわらず上昇しています。
あまりない傾向です。
一般的に、新株の発行は株の希薄化が進むため下落します。
2022年09月29日
突然暴落しました。
直前の動きは何だったのでしょうか。
仕手株の恐ろしさをまじまじと感じました。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
タグ:3069 JFLAHD マッコーリー・バンク・リミテッド 仕手株 第三者割当新株予約権
カテゴリ:仕手株銘柄