仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先マイルストーン・キャピタル・マネジメントの存在
- 希薄率最大24.6%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2020.09.01~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年12月13日追記
はじめに
「ADワークスグループ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「マイルストーン・キャピタル・マネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2020年9月1日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第02回)
- 発行株式数 :9,600,000株
- 当初行使価額 :148円
- 下限行使価額 :115円
行使中
まだ未行使です。
ある一定の行使率に達するまでは原則取引対象外です。
ただ、データ分析のため監視はしていきます。
完了
(第02回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2022年9月30日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月29日
ゆっくりですが、上昇の流れが続いています。
辛抱強く、急上昇を待ってみる価値のある銘柄だと思います。
2024年08月02日
2営業日連続で下落しています。
このまま下落していく可能性が高いと思います。
2024年10月03日
上昇し始めました。
ですが、この銘柄は動きがかなりゆっくりかつ小さいです。
じっくり向き合うことができる投資家向けの銘柄だと思います。
2024年12月13日
決算IRによる動きでした。
小さな動きではあるものの、流れができるかもしれません。
なぜなら、今まで動きがなかったからです。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。