仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVO FUNDの存在
- 希薄率最大13.2%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.12.23~
株価動向の進展があれば追記致します
→2023年06月01日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「CAICA DIGITAL」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVO FUND」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年12月23日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第3回)
- 発行株式数 :15,000,000株
- 当初行使価額 :89.3円
- 下限行使価額 :47.5円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第3回)
2023年01月26日現在行使率は11%。
2023年02月17日現在行使率は21%。
2023年03月01日現在行使率は29%。
2023年03月10日現在行使率は41%。
2023年04月03日現在行使率は43%。
2023年04月20日現在行使率は58%。
2023年05月09日現在行使率は71%。
完了
(第3回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2023年06月1日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年12月26日
大きな出来高を伴って大きく下落しました。
当然の動きです。
それよりも直前の暴落が何を意味していたのか気になります。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
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カテゴリ:仕手株銘柄