仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先EVOLUTIONの存在
- 希薄率最大60.5%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の超低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.04.12~
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年11月10日追記
はじめに
「燦キャピタルマネージメント」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「EVOLUTION」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年4月12日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権付社の概要(第3回)
- 発行株式数 :14,814,800株
- 当初行使価額 :27円
- 下限行使価額 :18円
新株予約権の概要(第13回)
- 発行株式数 :44,444,000株
- 当初行使価額 :27円
- 下限行使価額 :27円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年09月07日
23円割れしました。
上昇が遠のきました。
22円割れへと続くのでしょうか。
2022年11月01日
大きく売られました。
特に売られるような材料は出ていません。
まだまだ下落していくのでしょうか。
2022年11月04日
18円17円で売られました。
相場環境を利用して下落しました。
本格的な下落が始まったようです。
2022年11月09日
下落が続いています。
決算が相当悪いのでしょうか。
上場廃止を疑う流れになっています。
2022年11月10日
さすがに反発しました。
ここから上昇が始まるのでしょうか。
決算IRとの絡みも気になります。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
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カテゴリ:仕手株銘柄