仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先プリベントメディカル株式会社の存在
- 希薄率最大125.9%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.08.03~
株価動向の進展があれば追記致します
→2022年10月21日追記
*過去の分析結果はコチラ
はじめに
「GFA」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「プリベントメディカル株式会社」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年8月3日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本株式の概要
- 発行株式数 :1,695,000株
- 当初行使価額 :118円
- 下限行使価額 :未定
新株予約権の概要(第24回)
- 発行株式数 :32,203,400株
- 当初行使価額 :122円
- 下限行使価額 :未定
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年09月20日
突然暴落しました。
上昇の流れが続いていただけに、先行きが不安視される動きです。
しばらく様子見です。
2022年10月07日
大きな出来高を伴って大きく上下に動きました。
方向性のない動きが続いています。
大きく動くためには、ある程度のもみ合い期間が必要です。
2022年10月21日
大引け間際に売られました。
まだまだ下落が続く見込みです。
103円の厚い買板が意味深です。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
タグ:8783 GFA プリベントメディカル株式会社 仕手株 第三者割当新株予約権
カテゴリ:仕手株銘柄