仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先eacastle Singapore Pte Ltd.の存在
- 希薄率最大142.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価2桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2023.12.12~
株価動向の進展があれば追記致します
→2024年12月10日追記
*過去の分析結果はコチラ
目次
はじめに
「GFA」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「eacastle Singapore Pte Ltd.」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2023年12月12日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本新株予約権付社債(第01回)
- 発行株式数 :20,588,235株
- 当初行使価額 :51円
- 下限行使価額 :26円
新株予約権の概要(第12回)
- 発行株式数 :29,411,800株
- 当初行使価額 :51円
- 下限行使価額 :26円
新株予約権の概要(第13回)
- 発行株式数 :9,782,600株
- 当初行使価額 :46円
- 下限行使価額 :46円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第01回)
2024年02月01日現在行使率は19%。
2024年03月01日現在行使率は33%。
2024年05月01日現在行使率は57%。
2024年06月03日現在行使率は71%。
2024年06月10日現在行使率は85%。
(第12回)
2024年02月01日現在行使率は01%。
2024年05月01日現在行使率は16%。
2024年06月03日現在行使率は25%。
2024年08月01日現在行使率は94%。
2024年09月02日現在行使率は95%。
2024年09月20日現在行使率は96%。
2024年11月29日現在行使率は98%。
2024年12月10日現在行使率は99%。
完了
(第01回)
第三者割当による新株予約権の行使の完了は2024年08月01日です。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年03月11日
相場環境に影響したようです。
それでも完全に下落したわけではないため、上昇の動きは続きそうです。
出来高があることが理由の一つです。
2024年03月21日
再び上昇し始めました。
続く動きだと思いますが、まだ確定はできません。
確定するには、ある程度の上昇と出来高が必要です。
2024年03月25日
上昇するような動きが続いています。
ただ、下落がかなり続いているため、不安要素はあります。
2024年03月29日
もみ合っていましたが、上昇し始めました。
このまま上昇していく見込みです。
2024年04月02日
上昇の流れが続いています。
出来高があるため勢いがあります。
ここまでの動きになれば、もう少し様子見する価値があると思います。
2024年04月03日
上昇はあったものの、一時的な動きで終わりました。
上昇の勢いが強いのか弱いのか、判断しづらい状況です。
それでも、出来高があるため、まだ焦る段階ではありません。
2024年04月05日
大きく下落したものの、相場環境に影響しただけだと思います。
まだまだ上昇は続く見込みです。
2024年04月15日
下落が続いていますが、上昇の流れは続いています。
少しばかりの下落に反応する必要はありません。
2024年04月16日
上昇の勢いを感じます。
100円を目指す動きに期待が持てるようになってきました。
2024年04月19日
下落しましたが、それほど大きな動きではありません。
よって、上昇の流れは続くと思います。
2024年04月22日
下落が続いています。
本日の相場環境でも反発しなかったため、上昇の勢いは弱いと思います。
ただ、超低位株のため、出来高が続けば状況は変わります。
2024年05月07日
超低位株ではなくなったことが原因なのか、下落が続いています。
下落余地が増えたことで、下落が加速する可能性はあります。
株式併合が「いい方向に向かうかどうか」だと思います。
2024年05月09日
下落が止まりません。
下落させることが、株式併合の目的だったかもしれません。
もし保有しているならば、損切りが適切です。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。
さいごに
仕手株投資で確実に利益を出し続けるためには、まだまだ知るべきことがたくさんあります。
このサイトでは、仕手株銘柄の株価動向をお伝えするのがメインとなっています。
今この瞬間の巡り合わせを何かのきっかけと捉え、仕手株投資家としてのスキルアップに突き進んでいただければ幸いです。