仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先野村證券の存在
- 希薄率最大15.1%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2022.10.28~です。
→株価動向の進展があれば追記いたします。
(2023年04月03日追記)
はじめに
「サンバイオ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「野村證券」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2022年10月28日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第34回)
- 発行株式数 :9,000,000株
- 当初行使価額 :991円
- 下限行使価額 :694円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
(第9回)
2022年11月21日現在行使率は07%。
2022年11月25日現在行使率は13%。
2022年12月01日現在行使率は21%。
2022年12月06日現在行使率は31%。
2022年12月27日現在行使率は41%。
2023年01月05日現在行使率は44%。
2023年02月01日現在行使率は50%。
2023年03月01日現在行使率は54%。
2023年04月03日現在行使率は58%。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2022年10月31日
暴落しました。
当然の流れです。
しばらくはどこまで下落が進むかが焦点になりそうです。
2022年11月01日
凄まじい下落が続いています。
さすが仕手株だと思わされます。
今は取引しないほうが無難です。
*銘柄によっては企画(有料)にて取引のタイミング、大きく動いた根拠、仕手筋(投資ファンド)の企み、変わりつつある傾向、これからの仕手株についてを毎日詳しく公開しています。