仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先Athos Asia Event Driven Master Fundの存在
- 希薄率最大3.3%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
分析期間は2024.12.02~
株価動向の進展があれば追記致します
→2025年02月21日追記
*過去の分析結果はコチラ
目次
はじめに
「サンバイオ」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「成長投資資金の確保」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「Athos Asia Event Driven Master Fund」は過去多くの銘柄を上昇させた実績があります。
そのため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですが、これこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2024年12月02日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本新株式の概要
- 発行株式数 :2,295,600株
- 当初行使価額 :871.2円
- 下限行使価額 :871.2円
再発行1
2025年02月14日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
本新株式の概要
- 発行株式数 :1,088,140株
- 当初行使価額 :919円
- 下限行使価額 :919円
無担保転換社債型新株予約権付社債
- 発行株式数 :881,632株
- 当初行使価額 :1,225円
- 下限行使価額 :511円
行使中
大量行使に関するお知らせのIRや、大量保有報告書データベースにおいて行使が進んだ場合に追記しています。
株価動向
出来高を伴った大きな動きがあった際に追記します。
それまでお待ち下さい。
2024年12月17日
決算IRを受けての動きでした。
しばらく下落が続くかもしれません。
2024年12月18日
下落が続いています。
気がついたら、かなり下落しているかもしれません。
取引はリスクが高いと思います。
2024年12月19日
下落が止まりません。
500円もあるかもしれません。
仕手株の恐ろしさを味わうかもしれません。
2025年01月15日
700円割れしました。
ズルズルと下落しています。
600円割れはあっという間でしょうか。
そんな気がしてきました。
2025年01月17日
相場環境の割には、あまり下落しなかった気がします。
既に、十分下落していたからでしょうか。
2025年02月05日
少しだけ上昇しました。
下落が続いていますが、ここから持ち直すかだと思っています。
2025年02月06日
上昇が続いています。
何かありそうな動きです。
バイオ関連株といえば、この銘柄です。
再び、注目される日を期待しています。
2025年02月07日
ストップ高です。
いい流れです。
大きく注目されることを願っています。
2025年02月10日
連続ストップ高です。
PTSでは、1,500円超えで寄り付いています。
注目度がかなり高くなっているはずです。
2025年02月12日
ようやく寄り付きました。
1,300円以上、上昇することはありませんでした。
大きく下落して引けましたが、どこかのタイミングで反発するはずです。
2025年02月13日
大きく下落することなく、高値圏をキープしています。
よって、上昇していくと思います。
2025年02月14日
すぐには上昇していかないようです。
焦らず待つ必要があると思います。
2025年02月17日
高値圏でのもみ合いが続いています。
もみ合っているときは、あまり考えることはありません。
動き出してから考えれば十分です。
2025年02月18日
再び上昇し始めました。
高値圏をキープしていた動きが、そうさせたと思います。
2025年02月19日
上昇しています。
出来高があるため、勢いはあるようです。
2025年02月21日
少しですが上昇しています。
大きく動かなくても、続けばいいと思います。
カテゴリ:バイオ関連株(株価動向)