仕手株であると断定した理由
- 第三者割当新株予約権の発行
- 割当先ハヤテマネジメントの存在
- 希薄率最大42.5%の発行条件
- 大量保有報告書の軌跡
- 株価3桁の低位株
この5つの要素によって仕手株であると断定いたしました。
*さらに詳しくはコチラ
ここに、株価動向の分析結果をお伝えしたいと思います。
なお、分析期間は2021.04.21~です。
→株価動向の進展があれば追記いたします。
(2021年11月1日追記)
はじめに
「パス」はこのIRによって何を求めているのでしょうか。
それは「財務体質の改善」です。
株価は順調に資金調達が進めば上昇するはずです。
割当先である「ハヤテマネジメント」は過去多くの銘柄を上昇させた実績がありません。
しかし、上昇する可能性があるため投資対象にしました。
ただ、今後「どこまで下落するのか」「どこまで上昇するのか」もしくは「一切上昇しないのか」は分かりません。
ですがこれこそが仕手株の醍醐味だと思います。
発行
2021年4月21日に第三者割当による新株予約権の発行に関するIRがありました。
以下は発行の詳細です。
新株予約権の概要(第11回)
- 発行株式数 :14,000,000株
- 当初行使価額 :129円
- 下限行使価額 :71.5円
行使中
(第11回)
2021年06月01日現在行使率は02%。
2021年06月23日現在行使率は13%。
2021年07月02日現在行使率は15%。
2021年09月01日現在行使率は20%。
2021年10月01日現在行使率は21%。
2021年11月01日現在行使率は29%。
再開されていてびっくりしています。これからもよろしくお願いいたします。楽しみです
ご迷惑おかけしました。
2021年01月から色々始めています。