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株価回復銘柄の探し方は?時価総額ランキングからみえてきます

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コロナショックによって株価は大きく下落しましたが回復している銘柄もあります。

 

株式投資で迷うのが「どの銘柄」に投資するかだと思います。

 

銘柄の探し方は投資家によって大きく異なりますしいくらでもあると思います。

 

そんな中興味深いデータがあるので紹介したいと思います。

 

時価総額ランキングから投資銘柄を探せ!

 

 



 

 

時価総額って何?

 

数値なので求め方があるのですが難しくなるので単純に考えます。

 

時価総額とは株式相場における企業の価値を数値化したものです。

 

ランキング上位ほど企業価値が高いと言えます。

 

今回はどの銘柄が回復するかですのでコロナショック以前からランキング上位にいた銘柄ではなく新たに上位にランクインした銘柄(これから上昇するであろう)がターゲットです。

 

時価総額ランキング

 

東洋経済の引用です。

 

 

chart.jpg

 

 

最も時価総額を失ったのは

 

「9434 ソフトバンクグループ」

 

です。

 

額にして3.9兆円。

 

投資先を見誤ったのが主な原因です。

 

これについては少し前に大きく取り上げられていたと思います。

 

4月13日のIRで20年3月期の当期損益が7500億円の赤字と発表されています。

 

ですが、市場はマイナスには反応せず株価は上昇しています。

 

市場がどう反応するかは毎回難しいと感じています。

 

上昇すれば悪材料出尽くしによる安心感もしくは既に織り込み済み、下落すればそのままの解釈がされます。

 

この表現はいつも結果論です。

 

株価が動いてから理由をつけるのは誰でもできます。

 

今回のコロナショックにおいては下方修正でも赤字幅拡大でも上昇することが多いです。

 

逆に未定としていることろが下落しています。

 

未定=相当やばい、と解釈されているのだと判断しています。

 

自動車

 

次に最も急落したのは

 

「7201 日産自動車」

 

です。

 

順位は30位から78位。

 

時価総額は3.8兆円から1.5兆円へ減少。

 

カルロス・ゴーン元会長逮捕から始まり西川広人社長の辞任、魅力的だった高配当の廃止、そしてコロナショックによる欧州の工場休止が大きく響いた当然の結果です。

 

「7202 トヨタ自動車」

 

は自動車業界が不振にもかかわらず首位をキープしています。

 

自動車業界は中国からの部品供給の滞りによる工場停止、所得減による購買意欲の低下から電気自動車関連以外は投資先には向いていないと思います。

 

金融

 

マイナス金利政策によってメガバンクの

 

「8306 三菱UFJFG」

「8316 三井住友FG」

「8411 みずほFG」

 

*FG=ファイナンシャルグループ

 

も大きく時価総額を減らしました。

 

不祥事を起こした

 

「7181 かんぽ生命」

 

は時価総額が半減しました。

 

金融業界は株価の下落とかなり連動するため投資先には向いていないと思います。

 

航空

 

コロナショックによって大手航空会社の

 

「9201 日本航空」

「9202 ANAホールディングス」

 

は大きく時価総額を減らしました。

 

誰もが分かる当然の結果です。

 

なぜなら、利用者の激減がはっきりしているからです。

 

航空業界は今現在は移動制限によって危機的状況ですが、コロナウイルスが収束していくにつれて徐々に戻っていくと思います。

 

以上がコロナショックによって大きく時価総額を失った銘柄です。

 

つまり、投資先には向いていない銘柄です。

 

次は大きく時価総額を増やした銘柄です。

 

つまり、これからの投資先に向いている銘柄です。

 

通信

 

通信3社は株価回復により順位を上げています。

 

「9437 NTTドコモ」

 

は5g関連銘柄として株価が回復し2位にランクインしています。

 

「9433 KDDI」

 

も同様の理由で7位にランクインしています。

 

「9434 ソフトバンク」

 

も9位で負けてはいません。

 

通信業界は5gやIoT、さらにテレワーク、Wi-Fiによってコロナショック以前から伸びていく業界だったため投資先には最適です。

 

半導体

 

半導体関連の上昇も目立っています。

 

「6758 ソニー」

「4063 信越化学工業」

「8035 東京エレクトロン」

 

が順位を上げています。

 

半導体業界も通信業界同様これから伸びていくと思いますが、景気に左右されやすいため投資先としては微妙です。

 

医薬品

 

医薬品もよく買われています。

 

代表的なのは

 

「4519 中外製薬」

「4568 第一三共」

 

です。

 

医薬品というよりはコロナウイルス関連の銘柄が今まさに上昇中ですが、すでにかなり上昇しているためこれから投資先にするならまだ上昇していない銘柄です。

 

IT

 

ITも活況が続いています。

 

「6702 富士通」

「4307 野村総合研究所」

「4684 オービック」

「4716 日本オラクル」

「6701 NEC」

 

IT業界は通信業界と同様でこれから伸びていく業界です。

 

おわりに

 

今回のコロナショックによってほぼすべての銘柄が大きく下落しましたが、その後回復した銘柄とそうでない銘柄との差が明白になってきました。

 

業界編成とでもいうのでしょうか。

 

淘汰されていく業界、伸びていく業界、そして新しく誕生する業界それぞれを見誤らなければ銘柄選びで大失敗をすることは少ないように思います。

 

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