仕手戦開始の条件を日経平均の関連性で考えてみよう

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仕手戦開始の条件はいくつかあります。

 

その中でも日経平均との関連性はあるのでしょうか。

 

日経平均の上昇に伴って上昇するのか?

 

日経平均が下落しているときこそ上昇するのか?

 

日経平均には特に左右されないのか?

 

それでは、「仕手戦開始の条件を日経平均の関連性で考えてみよう」について一つ一つ順を追って進めていきたいと思います。

 

はじめに

 

まずは結論から始めたいと思います。

 

仕手株は日経平均があまり動いていないときに動くことが多い傾向があります。

 

もう少しいえば、日経平均がさかんに動いているときに動かないことが多い傾向もあります。

 

日経平均と仕手株の関連性

 

日経平均が上昇しすぎているときや下落しすぎているときは、仕手筋は初動をせず何かするとしてもただの買上げ(株集め)のみが多いです。

 

なぜなら、日経平均が上昇しすぎているときは主に東証1部の銘柄が買われているため、資金が仕手株に流れてこないことが多いからです。

 

よって、仕手筋は利益が出せないので雰囲気だけは利用してただの買上げはしても、高値まで買ってくることはあまりないことが多いです。

 

つまり、仕手筋は最小限のリスクしか負わないということです。

 

一方下落しすぎているときも投資家はあえてリスクの高い仕手株に手を出さない(損失を出してしまっていて余裕がないともいえる)ため、資金が仕手株に流れてこないことが多いです。

 

つまり、いずれの場合も仕手株は動かないことが多いです。

 

ただ絶対ということはなくどちらかといえば日経平均が下落しているときの方が、値上がり率ランキングが注目される傾向が高いため、仕掛けてくるときもあります。

 

一般的には、日経平均があまり動いていないときに、仕手株は動くことが多い傾向があります。

 

仕手株投資では、日経平均にそれほど敏感になる必要はないですが、完全に無視できないのは事実です。

 

日経平均と仕手戦開始の関連性

 

仕手戦開始、つまり初動と日経平均の関連性ですが、仕手筋は初動では特に個人投資家の動向を気にしています。

 

分かりやすくいえば初動で個人投資家に買われることを嫌います。

 

なぜなら、個人投資家には高値で買ってもらいたいからです。

 

しかしながら、上昇の流れを作っていくためにはある程度の個人投資家の買は必要です。

 

そんな仕手筋の事情もあって初動はあまり目立たないのが理想的です。

 

よって、日経平均が大きく下落しているときはまず仕掛けてきません。

 

ただし、3営業日程度で急上昇する仕手株の場合はむしろ狙って仕掛けてきます。

 

それ以外のときは比較的目立ちにくい(他に上昇する銘柄が多くある)ため、日経平均にかまわず仕掛けてくることが多いです。

 

とはいえ、それは仕手筋が決めることなので個人投資家ができることはいつ初動が起こってもいいように準備しておくことが重要です。

 

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